仕事/職場ストレスの相談・サポート
近年、働き方が多様化し、働きづらさを感じる労働者の方が増えています。
例えば、
- 仕事内容が、自分の得手不得手や特性と合っていない
- 部下の特性や得手不得手を踏まえた仕事やかかわり方がわからない
- 同僚と自分を比較してしまい辛い
- 仕事のストレスで過食したり、アルコールに頼り、やめられない
- 感情のコントロールがうまくいかない
- 家でも仕事について考え続けてしまう
- ミスや失敗の減らし方がわからない
- 眠れない
など
これらにより、働いておられる方やその周りの人たちが心身ともに、より良く働くためのお手伝いをします。
企業に出向いた検査、心理カウンセリング、研修も請け負います。ぜひ一度ご相談ください。
(担当:臨床心理室 清瀬)
健康的に働き続けるために
ストレス社会において、健康的により良く働き続けるために、体や心のストレス反応との付き合い方を知る集団プログラムや心理カウンセリングを実施しております。
不調の要因を知る
プレゼンティズム入院
心身を健康に保ち、仕事のパフォーマンスを向上させるためには、まずは不調に至る要因を知ることが大切です。検査入院により、パフォーマンスを低下させうる要因を精査します。
NIOSHの職業性ストレスモデルに沿って、約20種類の心理検査と、睡眠時無呼吸検査や血液検査を実施します。
また、必要に応じて、有効な医療/心理的なサポートのご提案や、職場に対する業務設計のご相談にも応じます。
メンタル不調を来す原因をご説明します。
必要に応じて、有効な医療/心理的なサポートの提案や、予防を目的とした集団プログラム/心理カウンセリングを提供します。
ご本人の特性と適切な業務とのマッチングをご説明し、業務設計の相談に応じます。
プレゼンティズム入院のご案内
- 対象者
就労継続中の方、及び復職に当たり環境調整を必要とされる方
- 検査実施場所
有馬病院 心療内科リワーク病棟「六甲」
- 検査実施日
木・金・土曜日
有馬病院 臨床心理室
担当者がプログラムやカウンセリングで対応できない場合があるため、
できるだけ下記お問い合わせフォームを活用ください。
お問い合わせフォーム
https://forms.gle/smt5xnTUB67bio3eA
プレゼンティズム入院の流れ
プレゼンティズム検査は木~土の3日間で行われます。 検査に合わせた2泊3日の入院を希望される場合のご予約: ご予約フォーム 3泊以上でのご入院を希望される場合のご予約: 有馬病院 医療福祉相談室(電話番号:078-904-0721) |
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入院受付、診察、心理検査を行います。 |
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パフォーマンスを低下させうる要因について、検査結果レポートとともにお伝えします。 |
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有効な医療/心理的なサポートの提案や、予防を目的とした集団プログラム/心理カウンセリングのご提供、職場に対する業務設計の相談を行います。 |