リワーク病棟「六甲」の広報誌「JIJIN(慈仁)」第2号発刊
広報誌「JIJIN」では、うつ病等で休職された方や働きにくさを感じておられる方々への休養と治療を行うリワーク病棟「六甲」での取り組みをご紹介しております。
この度、第2号を発刊致しました。
第2号では、リワーク病棟「六甲」とクリニックの連携について特集いたしました。また、リワーク病棟「六甲」のスタッフをご紹介するコーナー「スポットライト」を新設しました。
ぜひご一読いただき、本誌がリワーク病棟「六甲」を安心してご利用いただく機会になれば幸いです。
「JIJIN」第2号 目次
- 特集:リワーク病棟「六甲」とクリニックの連携
- ・入院と外来 “治療を軸とした連続性” とは
- ・どう選べばいい?入院治療と外来治療、それぞれの “メリット・デメリット”
- ・私の「かかりつけ医」とリワーク「六甲」との連携 “患者さまの体験談”
- 新コーナー「スポットライト」: リワーク病棟「六甲」のスタッフ紹介
リワーク病棟「六甲」の広報誌「JIJIN(慈仁)」創刊
この度、阪神間の医療機関さま、企業・組織・学校関係者さま、そして患者様方に向けて、当院や当院における精神科治療における取り組みについて紹介すべく、広報誌「JIJIN(慈仁)」を創刊しました。
2011年、全国でも稀な復職を支援できるうつ専門治療病棟、リワーク病棟「六甲」開設以来、うつ病治療に欠かせない心身の休養に最適な環境、認知行動療法を中核としたリワークプログラムを提供してまいりました。
うつ病治療や復職・社会復帰支援の最新の情報から、プレッシャーや不安、ストレスといった「こころの不調」に向き合うためのメンタルケアにまつわる情報まで、当院での臨床経験や知見の積み重ねを、広報誌「JIJIN」を通じて発信してまいります。
創刊号である「JIJIN」第1号では、週末入院で受けるストレスドック「プレゼンティズム検査入院」を特集しています。
社会問題化している労働者の再休職予防へ貢献する、仕事のパフォーマンス低下要因の精査とはどんなものでしょうか?
他にも、精神科受診をされておられない方向けのセフケアプログラムの1か月無料体験の案内もあります。ぜひご一読ください。
「JIJIN」第1号 目次
- 特集:「不調の要因」を探る 週末入院で受けるストレスドック
- ・どんな人が対象? “社員にも企業にも有益なストレスドック”
- ・再休職を予防するポイントを知る “専門職による心理・生理検査”
- ・必要なケア・サポートへ効率的に至るには “入院で検査を受けるメリット”
- お知らせ:有馬病院のマインドフルネスプログラム
- ・こころの不調とうまく付き合う力を身につけるセルフケアプログラム
- ・プログラムを1か月無料体験のご案内